やせる冷蔵庫でダイエット!常備したい食材とは?

「やせる冷蔵庫」って聞いたことがありますか?

痩せる冷蔵庫とは、食欲コンサルタントである村山彩さんが考えた造語。

村山さんはこれまで200例ほどの冷蔵庫を分析し、冷蔵庫とその持ち主の体に関連性があることを発見しました。

冷蔵庫の中身を変えるだけで痩せることができ、節約にもなるんです。

今回は書籍『やせる冷蔵庫』から、今すぐ取り入れられる方法をご紹介します。

 

太る冷蔵庫とは?

やせる冷蔵庫があるということは、太る冷蔵庫もあるということ。

あなたの冷蔵庫も知らないうちに太る冷蔵庫になったいるかも!

さっそくチェックしてみましょう。

 

太る冷蔵庫①乳製品をバラバラに置いている

乳製品は脂肪分も多くカロリーが高いにもかかわらず、気づかずに食べてしまう要注意食品のひとつ。

なので、乳製品はひとつのエリアにまとめて置いて「ここから使うのは1日2個まで」と決めて食べ過ぎないようにしましょう。

 

太る冷蔵庫②スイーツを目線の位置に置いている

美味しくて甘〜い高カロリーのスイーツはダイエットの天敵。

太りやすい食べ物が見やすく、手に届きやすい位置に置いてあると、ついつい手を伸ばしたり、なくなると追加で買ってきてしまいがちになります。

なので、スイーツは見やすい位置に置かず、扉部分の小さなスペースに入る分だけ買うなど工夫しましょう。

 

太る冷蔵庫③ランプ部分に物を置いて全体が暗い

冷蔵庫のランプがどこにあるか知っていますか?

ほとんどの冷蔵庫は一番上段の真ん中についているのですが、ここに物を置いてランプをふさいでしまうと、冷蔵庫の中が暗くなり、どこに何が入っているのか見えにくくなってしまいます。

これでは食材を把握することができずに太る原因になってまうので、ランプ部分には背の低い「味噌」や「小麦粉などの粉もの」などを置きましょう。

どんな食材がおるのか一目でわかるので、食材の買い過ぎやいつまでも冷蔵庫に入れたままで腐らせてしまう、などのムダづかいも一気に解消できます。

 

太る冷蔵庫④ドレッシングなど“かけるだけ”調味料がある

“かけるだけ”で味をつけられるドレッシングや焼肉のタレなどの調味料は糖分・油分が多くカロリーが高いんです。

手軽に調理ができるからといって、何個もストックしている人は要注意!

また、脂質の多い太る調味料としては市販のカレーやシチューなどのルウも該当するので、カロリーが低めのカレー粉を活用するなど代用調味料を選ぶようにしましょう。

料理が好きじゃない私も、シチューを作る時は市販のルーを使いません。

検索すれば、ルーを使わなくても、簡単で美味しいシチューができるレシピが出てくるので、ぜひ探してみてくださいね(^ ^)

 

太る冷蔵庫⑤ゼロカロリードリンクがある

カロリーゼロなのに甘味がある、ゼロカロリーの清涼飲料水。

あの甘みは人工甘味料が入っているので飲み過ぎには気をつけてください。

人工甘味料は代謝を落とし、脂肪をため込んでしまう原因になる可能性があるので、「ゼロカロリー」を謳う商品はおすすめしません。

 

太る冷蔵庫⑥汁もれしていたり、食材がベタベタしている

台の部分に水や汁がもれていたり、扉がベタベタしているのは、衛生的によくありません。

また、汁もれしている場合は食品が酸化して栄養価が落ちているということ。

カビの発生原因にもなってしまいます。

風味やおいしさがなくなるだけでなく、体に有害なものに変わっている可能性があるので、冷蔵庫を清潔に保つようにしましょう。

点検も兼ねて最低でも月に1度は、冷蔵庫のものをすべて出して掃除するのがマストです。

 

太る冷蔵庫⑦3ヵ月以上前に冷凍したものがあり“ためこみ室”になっている

食べきれないものをとりあえず冷凍室に入れて、ためこんでいませんか?

冷凍庫は食品の栄養価やおいしさをできるだけ高く保つ場所なので、3ヵ月以上前からある食品や、賞味期限が切れたもの、霜がついた食品はすみやかに食べるか、処分しましょう。

食材は、新鮮なものほど、酵素やビタミン、ミネラルが摂取でき、ダイエットに効果的。

一方、古いものになればなるほど、体が消化するのに時間がかかり、太る原因になってしまうことに…!

なぜなら新鮮な食材には、消化酵素やエネルギーを生成させるビタミンが豊富ですが、鮮度が落ちるほど、それらは減っていってしまうんです。

ダイエットはもちろん、健康のためにも、新鮮な食品を食べるようにしましょう。

 

太る冷蔵庫⑧冷凍食品などを平積みしている

下段にあって、引き出すタイプの冷凍室の場合、上から見ることになりますよね。

冷凍食品などを平積みして重ねて置くと、下にあるものが見えずにそのまま放置してしまいがちに。

中身を把握するためにも冷凍品はタテ置きにして「見える化」しましょう。

 

太る冷蔵庫⑨アイスクリームが3つ以上ある

ダイエット中なら避けるべき、高カロリー食品であるアイスクリーム。

ですが、甘いものや高カロリースイーツを無理に我慢すると、その反動でドカ食いする危険もあります。

なので、ご褒美アイスとしてストックしておくのは多くて2個までにしましょう。

3個以上あると、際限なく食べてしまう可能性があるので数を減らすのがベストです。

 

太る冷蔵庫⑩野菜が入っていない

冷凍庫の中には冷凍食品とアイスクリームだけしか入っていないという人は、太る可能性大。

栄養があって太らない野菜は積極的に摂りましょう。

野菜は冷凍したほうが細胞壁がこわれてうまみを感じやすくなったり、栄養価が高まるものもあり、火の通りが早くなりますよ。

何種類かの野菜を切って、保存袋に入れて自家製ベジタブルミックスを作って冷凍保存しておくと、鍋や炒め物などにササっと使えるのでおすすめ。

 

やせる冷蔵庫の作り方とは?

今、自宅の冷蔵庫に入っているものを全て把握していますか?

把握していない方がほとんどだと思います。

冷蔵庫の中に入っているものは、食べることであなたの体に入り、体をつくりあげていくので、まさにあなたの体そのもの。

なので、冷蔵庫の中身を把握していないということは自分の体の中を把握していないのと一緒なんです。

なので、太る冷蔵庫の改善点を踏まえて「やせる冷蔵庫」を作っていきましょう。

 

やせる冷蔵庫の作り方①買い物の前に「2回メモ」する

買うものをあらかじめメモして、それを見ながら買い物をする人は多いと思います。

余計なものを買わないための予防策として、とても有効な手段ですが、もうひと手間かけて、「2回メモ」しましょう。

まず冷蔵庫を見ながら購入するものをメモし、それが終わったらもう一度、買う順番に並べ替えてメモし直すんです。

一般的には最初に野菜コーナー、その次にお魚・お肉コーナーなどと、それぞれの売場コーナーが明確に配置されており、その順路に従ってスーパーで買い物しますよね。

よく行くスーパーの配置を思い出しながら、買う順番を想定してメモを書き直すことで、買い物の動線を意識できるので、余計な場所に行くことなくスムーズに買い物を済ませることができるんです。

さらに、寄り道せず早く買い物できるので、お金だけでなく時間の節約にもなります。

 

やせる冷蔵庫の作り方②冷蔵庫を12ゾーンに分ける

冷蔵室をタテヨコに以下のように12分割しましょう。

 

  • 太らない飲み物: 水、お茶、炭酸水など
  • 背が低いもの:味噌、小麦粉など
  • アルコール
  • 太らない食材: 豆腐、ヒジキ、しらたきなど
  • 朝食セット: 梅干し、漬け物、塩昆布など
  • すぐ食べられて太らないもの: ゆで卵、納豆、魚肉ソーセージなど
  • 残り物(小): 保存容器に入れたおかず
  • 消費期限のちかいもの
  • 肉(加工肉含む)、魚介類など
  • 残り物(大)
  • 乳製品

上記の12ゾーンに分け、食材をきっちり戻し、それをキープすることが大切です。

また、太るものが入るゾーンはスカスカに、太りにくいものが入るゾーンはパンパンに食材を入れるのもダイエットの効果を出すためのポイント。

 

やせる冷蔵庫の作り方③空きスペースを4割作る

冷蔵庫にも冷凍庫にも、空きスペースを必ず作りましょう。

めいっぱい詰め込むのではなく、余裕を持たせて収納することで、ひと目で何が入っているのかわかります。

奥にしまい込んでいて食べるのを忘れたり、賞味期限を切らしたり、無駄買いすることも防げますよ。

 

やせる冷蔵庫の作り方④発酵食品ブースを作る

発酵食品には腸内細菌を増やす働きがあるのはもちろん、消化を助ける酵素がたくさん含まれています。

毎日の食事で手軽に取り入れられるよう、冷蔵庫内に納豆、漬物、キムチ、味噌などの『発酵食品ブース』を作るのがベスト。

 

やせる冷蔵庫の作り方⑤野菜は5種類を常備

ダイエットには栄養バランスがとても大切なのですが、 1種類の野菜だけだと、皮膚を作るための栄養素のビタミンAは摂取できても、疲労回復のビタミンCが不足してしまったりなど、栄養面で偏りが出てくることに…!

旬の野菜を彩りよく、5種類の野菜を常備するようにしましょう。

野菜室には、お米やジュースなどを入れる人もいますが、糖質の多い根菜は控え、食べ応えのある白菜などの大物系や葉物をパンパンに入れるのがベスト。

 

やせる冷蔵庫の作り方⑥太らない食材は目立つ場所にたっぷり置く

小腹がすいたときはすぐにでも何か口に入れたくて、手軽なチョコやスナック菓子に手が伸びてしまいますよね。

なので、目が行く上から2段目には、すぐに食べられる状態にしたゆで卵やふかしいも、カットした果物などを常備するようにしましょう。

間食対策のための場所なので、とくに食材をたくさん入れておくのがベスト。

どうしても甘いものを食べたければ、ケーキや甘いお菓子を食べるよりは太らない焼き芋を入れておいてもOK。

何か食べたいと思ったら、まずここにあるものを食べるようにすれば、冷蔵庫の外のスナック菓子など太りやすいおやつへの誘惑を断ち切らことができますよ。

 

3段目はいちばん手が届きやすいエリア。

太らない食材である海藻や大豆製品でハンバーグのたねやサラダ、スープなど、何にでも入れてかさ増しするのがおすすめです。

他にも食卓にそのまま出せる朝ごはんセットを常備しておけば、忙しい朝もすぐにしっかり食べることができるので、ドカ食いを防ぐことができますよ!

 

やせる冷蔵庫の作り方⑥自分へのごほうびゾーンをつくる

ひたすら我慢や無理をしても続かないのはもちろん、反動でドカ食いする可能性も。

ときにはごほうびとして、甘いものや好きなものを食べるといいでしょう。

ただしなるべく誘惑から目をそらすため、手の届きにくいいちばん上の段に収納するのがベスト。

 

まとめ

考えもしなかった冷蔵庫の中身。

私は小腹が空いたらパクパク食べていたお菓子を、取りにくい奥底にしまい、代わりにゆで卵1個を食べるようにしただけで、2週間で1kg痩せることができましたよ!

どれだけ無意識にお菓子食べてたのかと思うと驚きです(^_^;)

やせる冷蔵庫をキープすれば、無駄に高カロリーな食材を食べることが減るのでおすすめです。

ダイエットを継続させるコツは環境づくり。

やせる冷蔵庫は食事管理の継続を促す環境づくりと言えるでしょう。

食事管理や運動よりも手軽に取り組めるのでぜひ取り入れてみてください。

私はやせる冷蔵庫以外にもダイエットの継続をサポートしてくれるアイテムとして、ガードルを取り入れています。

ガードル選びに悩んだらこちらを参考にしてみてくださいね(^ ^)

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