太りにくい身体にする!!脂肪を燃やす褐色脂肪細胞を増やす方法とは?

脂肪というと、どんなイメージを持ちますか?

ほとんどの方が脂身のような白い脂肪を思い浮かべるのではないでしょうか。

実は脂肪は2種類あり、ひとつはこの白い脂肪(白色脂肪細胞)で、もう一つは褐色の脂肪(褐色脂肪細胞)。

この褐色脂肪細胞はなんと脂肪を燃やしてくれるんです!

今回は褐色脂肪細胞を増やす方法についてご紹介します。

 

脂肪をためる?燃やす?2つの脂肪細胞

前述したように、脂肪組織には白色脂肪細胞が集まった「白色脂肪組織」と、褐色脂肪細胞が集まった「褐色脂肪組織」の2タイプがあります。

見た目が違うだけでなく、働きも全く異なります。

この2つの脂肪細胞についてご紹介します。

 

脂肪をためる白色脂肪細胞とは?

脂肪細胞というと、脂肪をためる機能をもつ白色脂肪細胞を指すのが一般的。

白色脂肪は、脂肪をエネルギーとして蓄える、いわば脂の貯蔵庫です。

なので、ダイエットしたいならこの白色脂肪細胞を減らしたいところ。

 

脂肪を燃やす褐色脂肪細胞とは?

一方、褐色脂肪細胞は、脂肪を燃焼して消費する機能をもつ細胞。

白色脂肪細胞から運ばれる脂肪を燃焼して消費するだけでなく、白色脂肪細胞を小さくする働きもあるんです。

主に首、肩、鎖骨や肩甲骨、腎臓周辺のあたりにあり、新生児には多く存在してますが大人になるにつれて減少していきます。

 

褐色脂肪細胞が減る理由とは

赤ちゃんが生まれる時は、お母さんの体内、体温37度で包まれた中から、いきなり20度くらいの気温環境に出てくることになりますよね。

このとき褐色脂肪細胞で白色脂肪細胞の脂を燃やして熱を産出することで、寒いところに自分の体温が急激に下がらないようにしているんです。

ですが、他の体温調節の仕組みが成長と共に発達するため、逆に褐色脂肪が減り、20歳代だと新生児の6割ぐらいに、とくに50代以降で大幅に減少します。

もちろん減り方には個人差はありますが、的確な方法をとれば、減少を抑えることができるし、一旦なくなってと増やすことができることが分かっています。

 

褐色脂肪細胞を増やす方法とは?

年齢と共に減少する褐色脂肪細胞を増やす方法をご紹介します。

無理せず、できるところからやってみてくださいね!

 

褐色脂肪細胞の増やし方① 寒冷刺激を与える

褐色脂肪細胞を増やすには寒冷で温度受容体を刺激することが有効です。

ですが、冷水のシャワーを浴びるのは辛いですよね(^_^;)

なので、温かいお湯と水を交互に浴びる温冷交互浴を試してみるのがいいでしょう。

私は温かいお風呂から上がる時に、冷水を浴びてから上がります。

そうすると、寒くなるどころか身体がポカポカしてくるんです。

 

褐色脂肪細胞の増やし方②活性化作用がある食品をとる

茶カテキン、トウガラシ、キムチ、ニンニク、ショウガなどは褐色脂肪細胞の活性化作用があると報告されています。

温度の受容体を刺激する物質は色々あり、その代表が唐辛子などに含まれているカプサイシン。

カプサイシンを摂り続けると褐色脂肪細胞が活性化され続けて増えていき、体脂肪が減るということが証明されているんです。

また、お茶の中に入っている茶カテキンやチャフロサイドは、消化管での温度受容体の仲間を刺激して、その情報が脳に伝わり、交感神経を活性化して、褐色脂肪を増やしたり活性化させたりします。

緑茶

 

褐色脂肪細胞を増やす方法③運動

ベージュ脂肪細胞という褐色脂肪細胞の仲間が、寒冷刺激だけでなく運動によっても活性化される可能性があると最近言われています。

しかも、ベージュ脂肪細胞は体脂肪を減らすだけでなく、全身の糖代謝を活性化してくれるんです!

ダイエットには運動が不可欠ですが、普段から少しでも動くことを心がけましょう。

ヨガ

 

褐色脂肪細胞を増やす方法④よく噛んで食べる

咀嚼は食事の基本ですが、よく噛むと、物理的に歯と歯根と顎に刺激を与え、その情報が脳に伝わり交感神経を活性化して褐色脂肪細胞を増やしているんです。

また、よく噛んで食べると、「味」を強く感じますが、この味覚刺激によっても交感神経と褐色脂肪細胞が活性化され、反対に早食いやよく噛まない人に肥満が多いことがわかっています。

咀嚼のダイエット効果は侮れません。

こちらで咀嚼ダイエットについてご紹介しているのでチェックしてみてくださいね。

 

褐色脂肪細胞を増やす方法⑤夕食は軽めに

「ナイト イーティング シンドローム(夜食症候群)」という言葉をご存知ですか?

これは朝食を抜いて夕食の比重が大きい食べ方のことを指し、そのような夜の固め食いは肥満やメタボを助長することが知られています。

これも褐色脂肪細胞の活性が朝よりも夜の方が低いのが原因のひとつ。

褐色脂肪細胞を増やすためだけでなく、ダイエットするなら「食べ方」にも気をつけましょう。

 

まとめ

褐色脂肪細胞を増やすのに、真冬に冷たい水でシャワーを浴びるのは正直キツイです…!

なので、それ以外の方法で褐色脂肪細胞を増やしていきましょう。

私は冷え性改善の為にもショウガを積極的に摂ったり、ガードルを普段から着用して代謝を上げたりなどしています。

おすすめのガードルはこちらで紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

年齢と共に太りやすくなっていく体を、少しでも太りにくくする為に日頃から褐色脂肪細胞を増やすように心がけてみることからはじめてみてくださいね。

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